2013年02月08日(金) 掲載
1階土間工事 東建(ホームメイト) 大和支店 現場監督ブログ!
神奈川県横浜市鶴見区 O様マンション新築工事
現場担当の大和支店のMAOです。
こんにちは!
工事現場からの進捗NEWSをお届けいたします。
またまた、偶然にも以前に見たことのある車を発見しました。
Redbu●lの缶が車体の上に乗って走っていました。
夜間で写真が暗く判りにくいと思いますが、あまりにも良く見かけるので、ネットにて調べてみたら意外な事実が判明しました。
あの車は、どうもサンプリングカーのようでした。
サンプリングカー
レッ●ブルではPR用に改造されたBMW・ミニを使用している(初代ベース・2代目ベースともに存在)。但し、車体後部に搭載される缶の上部が地上から2.000oを超えるため、ベース車の5ナンバー枠を超えて3ナンバー登録となっているみたいです。
最大の特徴は後部を大幅に改造して設置された巨大な「レッ●ブル缶」であるが、これはオブジェで、その下部には製品約400〜480本を冷やしたまま収納・移動できる冷蔵庫が設置されているそうです。
日本では、「レッ●ブルガールズ」と呼ばれる女性がが2人1組となって東京近郊および各イベント会場にてサンプリング配布を行っています。車両のナンバープレートは全て「・283」となっている。これは、キャッチコピーの「レッドブル、翼を授ける。」の翼(つばさ)と283をひっかけているためであるそうです。車両費用は改造費を含めて600万円(推定)かかるそうです。それでは、マンションの出きるまでの工事進捗状況を順番に追って見ていきましょう。
1階土間工事 コンクリート打設前の施工状況です。
・練り混ぜてから打ち終わるまでの時間は、一般的な基準では外気温25°以上で1.5時間以内、25°以下で2時間以内となっています。
・型枠上の1箇所に多量のコンクリートを山積みし流し送ることは、材料分離と局部的な型枠への荷重が増大するため、行ってはなりません。
・コンクリート打設中及びその直後は、十分に締め固め、鉄筋の周囲や型枠の隅々に行き渡るよう施工します。
・1箇所当たりの振動時間は、5〜15秒を目安とし、コンクリート分離をおこさないよう留意します。
・振動機の挿入間隔は50cm以下とし、均等に締固めます。振動機は原則垂直に使用します。
・打設前に準備された定規用鉄筋のテーピング位置、仕上がり型枠への墨打線を基準として、木ごて、タンパーなどにより荒らし上げを行います。
・荒仕上げの後、コンクリートが沈降して十分落ち着き、ブリージング水が出てきた状態の時から乾燥するまでの間に、木ごて、羽子板、フロートなどにより表面仕上げをします。
コンクリートとは、セメント・水・粗骨材(砂利)・細骨材(砂)を一定の比率で練り合わせたものをいいます。練り合わせることでセメントが水和反応を起こし、コンクリートとしての硬化を始めます。この硬化を促すための適切な温度と湿度を保つ期間を、養生期間といいます。
今回のご質問のように、気温が氷点下に達するほど低い中でコンクリートを打設すると、初期段階で水分凍結する可能性が高くなり、コンクリートの強度や耐久性の著しい低下につながります。
そのため、日平均気温が4度以下になる寒冷期にコンクリートを打設する場合は、材料・調合・製造・運搬・養生・品質管理まで、低温の影響を最小限に抑えるための施工計画が必要になります。「寒中コンクリート」として適切な施工計画の下で進める場合には、寒冷期のコンクリート打設であっても問題ありません。ここには、養生温度と養生期間を適切に確保することも含まれています。
「寒中コンクリート」としての施工では、凍結防止策として、具体的に以下のような方法が取られています。
- コンクリートに混和剤(AE剤・AE減水剤)を混入して、耐凍害性を向上させる。
- コンクリート製造個所(プラント)の最低気温が0℃以下の場合は、セメント以外の水・粗骨材・細骨材を加熱する。
- 打設時のコンクリート温度は、5〜20℃の範囲で定めるものとする。
- セメントは、ポルトランドセメントおよび混合セメントB種を用いることを標準とする。
- 養生中のコンクリートは、保温もしくは「給熱養生」により5℃以上に保つ。
保温養生の方法には、コンクリートを断熱材で覆う「断熱養生」やシートで覆う「被覆養生」があります。上記の「給熱養生」とは、コンクリートをシートや養生上屋で覆い、その内部を加熱することを指します。最近では、ジェットヒーターや電熱線による加熱が一般的ですが、練炭による加熱も珍しくはありません。
養生期間は、コンクリートの圧縮強度が5N/mm2(ニュートン/平方ミリメートル)になるまでとされています。セメントの種類や養生温度によって違いがありますが、以下の日数が目安になります。
●養生温度5℃
普通ポルトランドセメント:4日
早強ポルトランドセメント:3日
混合セメントB種 :5日
●養生温度10℃
普通ポルトランドセメント:3日
早強ポルトランドセメント:2日
混合セメントB種 :4日
なお、養生期間終了後コンクリートを急冷すると、ひび割れなどが発生しやすくなるので、それを避けるため、2日間はコンクリートの温度を0℃以上に保つ必要があります。
次号は、いよいよ 1階躯体工事 についてです。
是非お楽しみに・・・
◆概略工程
工事進捗状況 予定
9月下旬 : 基礎工事着工
1月下旬 : 躯体工事完了
4月下旬 : 建物・外構完成
5月上旬 : 入居開始予定
JR鶴見駅より400m(徒歩5分)
京急電鉄鶴見駅より740m(徒歩10分)
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2012
4階建て2戸並び(写真はイメージです)
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