東建コーポレーション 大和支店

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用語編 東建(ホームメイト) 大和支店 現場監督ブログ

こんにちは大和支店のM・Mです絵文字:笑顔


綾瀬市 U様マンション
、基礎工事を行っています絵文字:!!

今日は用語について書きます。左官編です。


歴史

「左官」の語源は、宮中の営繕を行う職人に、土木部門を司る木工寮の属

(さかん、四等官の主典)として出入りを許可したようです。

土師、壁塗などと呼ばれていたが、皇居内の営繕工事の際、無位の者は

皇居内に入れない為に工事を司る役所に所属する者としてやむを得ず「官」と

いう位を与え、皇居内に出入りが許可された者を左官と呼んでいたようです。

 

左官の「左」という文字には仕事を表わす「工」が使われています。

「右」の文字の中には「口」が使われています。つまり、いまでいう技能職が

左官であり、事務職が右官であったという事です。

また、西暦645年、天皇の住まいの外郭に堅牢な土塀を作るように命じられた

許勢眞壁連(こぜまかべむらじ)の孫波多哀(はたお)という人物が、美しく堅固

な壁を作り、天皇から左官の称号を賜わったという説もあります。

 

また、建久元年(1190年)十月に東大寺の再建大仏殿の棟上のときに大工

そのほかの職人が官位を受領しているが、そのとき壁塗が左官となったこと

(『玉葉』)に基づいたものとする説もあります。

 

実際に「左官」として使われだしたのは桃山時代からという説もあり、この場合、

朝廷から、官位を直接受領したものではない可能性があります。

 

つまりよく解りません?

絵文字:鉛筆工事進捗状況絵文字:鉛筆

4月中旬 : 基礎埋戻し




 

        

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